

根性「努力していれば必ず報われる」『日々是決戦』予備校とかいうと、必ずこんなキャッチフレーズが掲げられてある。なるほど、キバって勉強すれば、いつかは報われるやろ。そのいつかまでは、予備校は儲かるわけやから、それはそれでエエかもしれん。しかし、こんなもん信じたら大学受験生はエライ迷惑する。自分を“根性なし”と思った奴は、大学受験の世界から脱落するし、信じてがんばっていればその“いつか”はくるかもしれんが、キッチリ年をとってしまう。だいたい、大学受験勉強なんてものは、人生の目的ではなくて手段や。こんなものに根性出して、完璧に仕上げてなんになるんや。必要なところを要領よくやっとくのがホンマや。それをよう教えられへんから、根性、根性とホザいとるんや。自分らの教え方が悪いのを、生徒の根性のなさにされたんじゃ話にならんやろ。
各予備校には、そこの予備校で守らなければならない規則というものが必ずあるはずです。たいていの予備校では生徒の学力を伸ばし、さらにしつけをきちんと行い、いい意味での生徒管理をするため、さらには経営上のことも含んで規則を設けています。予備校側では長い経験から、このようにしないと生徒が集中して勉強できないとか、運営していくうえでマイナスになる点とかがわかっていますから、そのために規則というものが生まれてきます。高校生ともなると予備校での授業が終わるのが九時、十時となります。そのため予備校のデメリットとしてよくいわれるのは、夜遊びの習慣がついてしまう子どもが出てくるというものです。
フランチャイズ方式の個別指導塾(以下FC個別指導塾と呼ぶ)を選ぶ時には次のことに注意してください。個別指導塾が成り立つ条件を考えてみると、それは人材と教室と教材です。よい人材、すなわちよい講師、環境のよい教室、よい教材、この三つがそろっているところは安心して行かせることができます。これらの三つがそろっているFC個別指導塾は小さな資本ではまず不可能です。よい講師を育てたり、よい教材を開発するにはそれなりのノウハウが蓄積されていないとできませんし、また大量の資金も必要となってきます。ですからFC個別指導塾を選ぶには、きちんと社会的評価を得ている企業が本部となっているところということになります。FC個別指導塾を展開しているところは、大手の進学塾や出版分野(特に学習参考書部門)の経験が豊富なところが多いのも、よい講師を育てよい教材を作るには時間とお金がかかるという証拠です。